シエラネヴァダエリアは、コロンビアマグダレナ県、セサール県、グアヒラ県を跨ぐ山脈のエリアを指します。この地域はコロンビアの中でも比較的標高が低く1,200m~1,500mの山々が多いです。
温暖な気候のため日照環境が良く、カリブ海から吹く風が適度な空気循環をつくることで作付面積が狭くても安定的な栽培ができる最適な用地として古くからコロンビアコーヒーの歴史を担ってきた場所です。
アソカムクス農協は、49農園が加盟しており、すべてが「JAS」 を取得しています。
環境的に持続可能であり、コーヒー栽培の人的側面と生態学的側面の両方を尊重した方法でコーヒー栽培に取り組んでいます。
マイルドさが誇張し、雑味なく、柔らかな味わいと香りは、コロンビア北部産コーヒーの代表的な優れたものを持ち合わせます。柔らかくカラメルの甘い風味にスムーズな口当たりで、生クリームやミルクとの相性が良いのでカフェオレにもオススメです。
【 10g / 170ccでの味覚指標 0〜10 】 香り 7 甘味 8 コク 6 酸味 3 苦味 3
生産地(エリア) : 北部シエラネヴァダ
生産者 : アソカムクス農協
標高: 約1,300〜1,600m
品種 : カスティージョ,コロンビア, カトゥーラ
気温 : 約20℃〜24℃
精製方法 : ウォッシュド(水洗)
乾燥方法 : サンドライ、機械乾燥
規格 : Ex-EP10 8/35