STORY|ストーリー

OUR STORY / SINCE 1988
01 — BEGINNING
一杯のアイスコーヒーから、
すべてが始まりました。
1988年。当時16歳だった店主が、自家焙煎珈琲店で飲んだ一杯のアイスコーヒー。香り高くキリッとした苦みと、すっきりとした味わい。その記憶が、三ツ豆珈琲の原点です。

02 — INVESTIGATION
独学で、
記憶の味を追いかける。
閉店した店の「あの味」を探し続けましたが、再び出会うことは叶いませんでした。そこで、記憶の中にしか存在しない味を求めて、独学でコーヒーの研究を始めます。
手探りの末に辿り着いたのが手廻し焙煎機。少量ずつ焙煎を重ねながら求める味を形にし、やがて出店を決意しました。

03 — IN KURAKUEN
選んだのは、
苦楽園の地。
苦楽園は、イメージやブランドだけではなく、本当に上質なものに価値を置く人々が暮らす街。
「本物でなければ長く生き残ることはできない」とも言われるこの場所を、自分のコーヒーを試す舞台としてむしろふさわしいと考え、この地で挑戦することを決めました。

04 — MITSUMAME BRAND
五感に訴えかける珈琲店を、
自らつくる。
豆の特徴を最大限に生かす焙煎。濃厚なコクと香りを引き出しながら、まろやかに仕上げるネルドリップ。大倉陶園の器。1000本以上の天然杉板を使った天井と、和歌山県産の柿渋を用いた漆黒の壁。
コンセプト、デザイン、設計、施工まで店主自身が一から考え、7か月をかけて店をセルフビルドしました。
本物であること。
手仕事であること。
真実であること。
妥協はしないこと。
コーヒーと出逢ってから25年目の2013年9月22日、店主41歳の秋。三ツ豆珈琲は苦楽園で開店の日を迎えました。


05 — COFFEE ROASTER
1970年製 PROBATと、
さらなる高みへ。
2020年、ドイツPROBAT社製の22kgヴィンテージ焙煎機「PROBAT UG-22」と出会いました。
甘さと厚み、豆それぞれが持つ香りを力強く引き出しながら、コクがあるのに後味はすっきり。手廻し焙煎機で積み重ねてきたノウハウをこの焙煎機に重ね、三ツ豆珈琲の味づくりをさらに磨いています。
06 — DEAR CUSTOMER
三ツ豆珈琲を訪れてくださる
お客様へ。
昭和の純喫茶で親しまれた「冷コー」から、現代のスペシャルティコーヒー最前線まで。店主自身が人生の中で知り、追い求めてきたコーヒーを、幅広い美味しさとして体感していただきたいと考えています。
職人気質で良い品をつくろうと意気込んでいた「あの頃」の香りと、手廻し焙煎機をルーツに持つ三ツ豆珈琲ならではの一杯を、どうぞお楽しみください。
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